二日酔い対策.どっとこむ
二日酔いの症状
食欲減退
普段、空腹を満たすために当たり前のように食事をしていますが、二日酔いをすると頭痛や吐き気を起こすと共に食欲をなくす方も多いのではないでしょうか?
「食べる気にならない・なれない」「食べると吐いてしまう」「気分が悪くて食べるどころの話ではない」等々、人それぞれ理由は異なるにしても、食欲減退という部分では同じです。元々、食欲減退は消化器疾患に多く見られる症状で、急性肝炎や慢性胃炎などで認められる症状です。それが何故、二日酔いの症状として見られるのでしょうか。
そもそも食欲には、精神的食欲と本能的食欲があると言われています。精神的食欲とは感覚器(視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚)からの刺激によるもので、本能的食欲とは生理的作用を円滑に営む為の食物の摂取やエネルギーの消費をする生命維持のことをいいます。
そして、この食欲が無くなった時の事を「食欲不振」や「食欲減退」というのです。
普段は大脳の視床下部にある摂食中枢(空腹)や満腹中枢(満腹)という食欲中枢と呼ばれるところが食欲をコントロールしています。ですが、もともとアルコールには胃酸の分泌を促進させ食欲を促す働きがあり、その為、大量のお酒を飲むことでアルコールが胃を刺激しすぎてしまい、胃の運動能力を低下させ胃酸と胃粘液のバランスが崩れ食欲を減退させるとされています。
中には食前酒を飲む人もいますが、これは少量のアルコールなら消化の手助けになるといわれているので、食前酒を飲むという習慣を持つ人も少なくないのです。
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